CEO MESSAGE

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“和歌山が、あるじゃないか”、

そう気づいていただけたなら、私たちはそのご縁を何よりも大切にしたいのです。


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選択しやすいロケーション

当社が和歌山県内各所の不動産物件を紹介しているのは、

大阪などの大都市圏から移動しやすい「ほどよい田舎」であること、

近年でいえばコロナ禍の閉塞感を払拭できるような開放的な居心地など、

今の時代だからこそ「住むべき」条件が揃っているからです。

つまり、住む場所・癒しを求める場所として

「選択しやすいロケーション」である条件が揃っているんですよ。


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“住みやすい場所”で働きたい


私自身が今、生活のほとんどを和歌山で過ごしています。

大阪出身の私が生活してみてわかったこと。とにかく、住みやすい!

古くから、関西近県の一大リゾート地として注目されていただけに、

私のような移住者にも、周囲の視線は優しい。

物件を売るよりまず、自分が住みたくなる場所ですし、

そのために働いてみたくなる場所。

それが私の考える、「和歌山」という場所の魅力なんですね。



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「5年後」、新しい会社の姿

住みやすさの一方で、全国的に深刻な「空き家問題」が

和歌山で進行中なのは、嘘偽りのないところ。

だから県や各市町村からも、

私たちの事業に対する大きな期待が寄せられているんです。

私たちだけではない、さまざまな人々の努力の結果として、

徐々にではありますが「若返り」も進みつつあります。

今後、和歌山はどんな街になっていくのか、そこで私たちの会社は…?

これからの5年。私はとても楽しみにしているんですよ。


プロフィール

資格

・宅地建物取引士

・不動産コンサルティングマスター


好きなこと

・山登り

・音楽鑑賞


好きな食べ物

・パンケーキ

・精進料理


好きな言葉

・敬天愛人

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TAKUO SAEKI
佐伯 卓生
代表取締役社長

会社の取り組み

会社の仕組みづくりと役割分担


当社は長い歴史を有しています。

しかしながら、まだ発展途中にあるとお考えいただきたいのです。

今後の取り組みで挙げられるのが、評価制度の確立。

数字をガツガツと追いかけるのではありません。

評価のポイントは、お客様といかに触れ合ったか、満足していただいたか。

こうした評価制度の確立とともに、業務上の分担が曖昧になっていた部分を解消しつつ、

各自の役割を全うするための仕組みづくりを進めてまいります。


5ヶ年計画策定、将来のビジョン


今後、会社や業務を若い世代に託していくためのマイルストーンとして、

当社では2023年12月に「5ヶ年計画」を策定し発表します。

幸いにして、建築・リフォームなど、トータルで田舎暮らしに関わるようになるにつれ、

その組み合わせが上手く回り始めている現状があります。

策定中の「5ヶ年計画」には、より多くのお客様に和歌山暮らしを実践していただき、

結果として売り上げを倍増させていくためのビジョンを盛り込んでいきます。


「若い人が頑張れる会社」へ


当社がもう一つ掲げているのが、若い人が頑張れる会社への発展・成長です。

より具体的には、これまで経験則で為されてきた社員の育成に、

明確な方針・教育方法を新しく制度として確立することで、効果的な成長を促す狙いがあります。

これらはあくまでも一例ですが、歴史を重ねた会社であっても常に進化を目指すという点において、

これから当社で働く方々にも失敗を恐れずにチャレンジしていただける風土を醸成していきます。


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